LOLサプライズ!世界中の女の子が今夢中になっている大人気のオモチャ知っていますか?
「L.O.L.サプライズ!」とは2016年の冬に発売して以来、アメリカで最も売れているオモチャで、現在では90か国以上で累計5億体以上が販売され世界中で大ヒットしている、今、世界でもっとも注目されていると言っても過言ではないオモチャです。
日本では、2018年に開催された「東京おもちゃショー」でトレンドワードとして紹介され7月からタカラトミーから販売が開始され、わずか3か月で累計出荷数が100万体を超えるほどの大ヒット商品となりました。
全世界から注目されている「L.O.L.サプライズ!」とは、どのようなオモチャなのか、どんな魅力があるのか徹底解剖していきましょう。
L.O.L.サプライズ! 発祥の国は?
「L.O.L.サプライズ!」はアメリカの会社で開発
「L.O.L.サプライズ!」は、記事冒頭でもご説明した通り、2016年の冬に「MGAエンターテイメント」という会社が発売し、翌年の2017年にはアメリカをはじめ、イギリス・カナダ・ベネルクスの国で最も売れたオモチャとなり、現在では90か国以上の国や地域で累計5億体以上を販売死している世界的大ヒット商品になりました。
L.O.L.サプライズ!は日本にいつ上陸したの?
タカラトミーから2018年5月20日に発表会が開催
「L.O.L.サプライズ!」が日本に上陸したのは、2018年5月20日に国内おもちゃメーカーで有名な「タカラトミー」が、「L.O.L.サプライズ!シリーズ第1弾」となる商品を2018年7月7日に発売することを発表しました。
同年6月に開催された「東京おもちゃショー」ではトレンドワードとして紹介され、L.O.L.アンバサダーとしてよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人・渡辺直美さんがアンバサダーとして就任されCMにも起用されました。
L.O.L.サプライズ!はどんなオモチャなの?
開封するまで中身がわからない「サプライズトイ」
「L.O.L.サプライズ!」は、オシャレな芸能人として有名な渡辺直美さんや、きゃりーぱみゅぱみゅさんを思い出すようなポップでカラフルなドールたちがカプセルに入っていて、カプセルの中身は完全にすべて開封するまで何が入っているかわからないようになっているので、商品名のとおり「サプライズ形式」になっています。
ちなみに、「L.O.L.」というのは日本語訳で「大笑いする」という意味になるそうです。
L.O.L.サプライズ!の魅力
魅力①:カプセルは1度に開かない
これまでのカプセル型のサプライズトイというジャンルのオモチャでは、パッケージを開けば、ビニール袋などに包まれていたり、チョコレートを食べるとオモチャが入っているなどいろいろなものがありましたが、そのほとんどは1度開封すれば中身がなんなのかわかるような仕組みになっていました。
しかし、「L.O.L.サプライズ!」では、フィルムをめくっていく度にアイテムが登場し、最後まで何がはいっているかわからない仕組みと、ヒントを与えてくれるワクワク感が味わうことができます。
魅力②:シリーズ化されている
7月7日に発売されたのは「L.O.L.サプライズ!シリーズ17サプライズ」ですが、第1弾となったこのシリーズの発売からすでに7つのシリーズが発売されています。
魅力③:登場するドールのキャラクター数が多い!
例えば第1弾となったシリーズ「L.O.L.サプライズ!シリーズ1 7サプライズ」では、全部で28種類のキャラクターを集めることができます。
そして第2弾の「L.O.L.サプライズ!シリーズ2 5サプライズリルシスターズ」では、第1弾で登場したキャラクターの小さな妹ベイビーである「リルシスターズ」が全部で22種類のキャラクターが登場するなど、シリーズによってドールの数が異なりますが、1つのシリーズで全種集めたくなる人も多いのではないでしょうか。
魅力④:数々のサプライズが登場
例えばシリーズ第1弾では「7サプライズ」という名前がついているので、お分かりの方もいらっしゃるでしょうが、全部で7つのサプライズが登場します。
同梱されている7つのサプライズは…
- シークレットメッセージ
- サプライズシール
- ボトル
- シューズ
- コスチューム
- アクセサリー
- ドール
L.O.L.サプライズ!を集めよう!
実は「L.O.L.サプライズ!」は、ガチャガチャのように「何が出てくるかわからない」ワクワク感だけではなく、もちろん可愛いコレクション集めができるだけではなく、遊び方も魅力の1つです。
可愛いドールたちには、まだまだ仕掛けもあり、レアキャラも登場するなど、紹介しきれないほどの魅力がたくさんあります。
「L.O.L.サプライズ!」に、すでに興味がある方には遊び方やシリーズの内容など、もっと詳しくご紹介したいのですが、それは次回の記事でお楽しみにしてください。